ブロックを壊して駐車場などを拡張することってできるの?

ブロックを壊して駐車場などを拡張することは可能です。

 

当初は駐車場を1台分しか設置していなかったが、周辺環境の変化やお子様の成長などによって、車を2台以上設置する必要がでてきてしまった場合には、駐車場を拡張する必要があります。

その際に、階段や門塀、外壁などを取り壊し、駐車場を拡張する必要が出てきます。

駐車スペースの広げ方

既存の駐車スペースを横に広げる場合

最もご要望が多いのは、既存の駐車スペース横に、新たな駐車スペースを拡張するものです。

並列駐車の最大のメリットは、何といっても、車の出し入れのしやすさです。

 

並列駐車の駐車スペース拡張工事では、庭やアプローチを駐車スペースに施工し直すケースが多いです。

必要な追加スペースは車の大きさや土地の傾斜などにもよりますが、大体2.5m~3m程度と考えてよいでしょう。

既存の駐車スペースを奥に広げる場合

横側に拡張できる余裕がない場合は、縦に広げる選択肢もあります。

使い道のなかった駐車スペースの裏側を有効活用できるといったメリットがあります。

 

縦列に止める分、後ろの車の出入りがしづらいのではないかと不安に思う方も多いかと思いますが、

利用時間帯に合わせて、駐車の順番を決めることによって、不便なく駐車スペースをご利用いただけます。

また、必要なスペースは奥行約5.5mです。

L字に設ける駐車スペースを追加する場合

横にも縦にも広げることが出来ない場合には、L字に駐車スペースを設定する選択肢もあります。

L字の場合、横や縦に広げる場合よりも、奥行き取る必要がなく、2.5m程で足りてしまう場合もあります。

幅は大体7m程必要になります。お車のサイズによって、幅は大きく左右されるため、事前に念入りに確認しましょう。

 

また、これらの他にも、駐車場の後ろにお庭がある場合には、

お庭に轍のみをコンクリート施工し、駐車場とお庭の両方でスペースを活用する方法もあります。

お問い合わせ

ご相談やお見積りは完全無料です。お気軽にお問合せください。

TEL : 0120-85-1128

受付:10時~22時(土日祝OK)

あすなろ外構工事店の公式LINEの友だち追加ボタン。友たち追加でLINEからお問合せ

LINEからもお問合せ受付中!

ご質問だけでも、お気軽にご相談ください。

よく見られているページ