物置について

ガーデニング用具、車・バイク・自転車などの工具など、家の中に収納するには大きすぎたり使用する場所から離れすぎていたりと、置き場所について悩んでいるかたは多くいらっしゃいます。そんな時にあると助かるのが物置です。

 

大きさや形は色々なタイプの製品があるので、まずはどういったものを収納するのかをある程度決めてから製品を選ぶようにしましょう。

 

選び方のポイントですが、まずは収納スペースの広さです。

収納するものを考えたうえで、もう少し多くスペースを確保できるものを選ぶと良いです。

 

収納予定のものが扉を通るかという点も大切な要素です。収納するものが明確に決まっていない場合も、できるだけ開口部の広いものを選ぶと便利です。

 

また、気候によって、雪が降る地域は雪の重みに耐えられるものにする必要がありますし、夏の気温が高い地域では、断熱機能のあるものを使用するのがおススメです。

物置の種類について

物置のサイズには、大きく分けて小型・中型・大型のものがあります。奥行き、幅ともに1m以内のものから、大型のものになると3m以上の倉庫やガレージサイズのものまで、非常に幅広くあり、その中から多目的物置、断熱材付物置、シャッター物置などを用途に応じて選択することができます。

『多目的物置』

特に決まった使い方は無く、自転車置き場や農機具置き場などとして使われる方が多いです。ただ遮断性がなく施錠などができないタイプのものは、貴重品など大切なものを収納するのには向いていません。

『断熱性物置』

断熱性や結露防止等の面で優れており、ホコリや雨が入りづらい構造になっています。

断熱性に特化しているものは、壁が二重構造になっているものもあります。扉が引き戸タイプのものは、ホコリや雨が入ってきやすいため、気密性を求める場合には不向きです。

『シャッター物置』

側面一面全体を開放することができるため、大きなものの出し入れが容易なのが特徴です。自転車・バイクも出し入れがしやすいため、駐輪スペースとして使われることも多いタイプです。

物置の大きさについて

上記でも解説しましたが、収納するものを考えたうえでもう少し多くスペースを確保できるものを選ぶと良いです。後々出てくる予定していなかった収納物が出てくる可能性を考えると、少し大きめのものを選んでおくと失敗はしないでしょう。

 

日本の物置メーカーでは、『イナバ物置、ヨド物置、タクボ物置』などが代表するメーカーです。どのメーカーの物置も使いやすく、機能性・耐久性ともにに優れています。

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